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快適な家の条件とは?住みやすい家の条件をご紹介します!

2021.07.09 - 家づくりのこと

家を建てたい方や、購入をご検討の方に知っていただきたいのが、住みやすい家の条件についてです。

実は住みやすい家は、ある条件を満たしているのです。

そこで今回は、住みやすい家の条件をご紹介します。

家を選ぶ際にぜひ参考にしてみてください。

□住みやすい家の条件とは

住みやすい家の条件として、一年中快適に過ごせることが何よりも重要です。

その条件を達成するために、以下のポイントに注意して家を選びましょう。

1つ目は高断熱と高気密です。

高断熱・高気密な家であると、冷暖房効率が上がり、年中快適に過ごせます。

加えて、電気代も浮きます。

また、部屋ごとの温度差によって起こるヒートショックが起こりにくくなります。

結露が起こりにくいこともメリットです。

結露が壁の内部で起こると、カビが生え、ダニが繁殖し、健康面や建物の寿命にも影響を及ぼします。

2つ目は換気です。

快適に過ごすには室内の空気が新鮮であることが大切です。

換気ができていないと、料理や化学繊維の臭いなどが溜まり、過ごしにくい部屋になります。

また、空気が汚いと、住んでいる方の健康にも被害が及びます。

そのため、適切な換気が行えるのかに注意して、間取りや窓の配置を考えましょう。

□より住みやすくするためには

より住みやすい家にするためには以下の点に注意しましょう。

1つ目はライフスタイルに合った間取りにすることです。

家族の人数やライフスタイルによって、部屋の大きさや間取りが異なってきます。

何人家族を持つ予定なのか、何世帯住宅なのか、どのように生活をするのか、細かいところまで想像し、適切な間取りにしましょう。

例えば、家族で集まりたいなら、リビングを広くすると良いでしょう。

個々の時間を楽しみたいなら、プライベートを確保できる部屋をたくさん用意すると良いですね。

2つ目は家事動線や生活動線に注意することです。

動線とは、日々使う道を指します。

家族のメンバーごとに動線は異なります。

作業効率を上げるために動線を短くしたり、家族同士の動線の衝突をさけるために廊下を広くしたりしましょう。

間取りを決める際は、このように動線を考えてみてください。

ストレスのない住みやすい家を作りましょう。

□まとめ

住みやすい家について解説しましたがいかがだったでしょうか。

これから何年もずっと住んでいく家ですので、これらの条件を満たしている住みやすい家を選ぶようにしましょう。

何かこの記事で分からないところがあればぜひ気軽にご相談ください。

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