マイホームは必要なのか?持ち家と賃貸を比較してみます!
2021.07.17 - 家づくりのこと
「家を持ちたいけど、マイホームの必要はあるのかな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
家族の形態や、生活スタイルによって、持ち家か賃貸かを選択するのかが変わってきますよね。
そこで、今回は持ち家と賃貸のそれぞれの特徴をご紹介します。
ぜひどちらにするのか選択する際の参考にしてみてください。
□それぞれのメリットとは
持ち家と賃貸のそれぞれのメリットを以下でご紹介します。
まず、持ち家のメリットは自分の家を持てる所にあります。
ローンを支払い終わったら完全に自分の資産となり、老後は、家賃の心配をすることなく過ごせます。
また、持ち家を持っているということで、信頼を得ることも可能です。
さらに、家族構成や、ライフスタイルによって家の構成を変えられ、長く気持ちよく住み続けられます。
次に、賃貸のメリットは、ローンを借りなくても良い点にあります。
また、ローンだけでなく、持ち家にかかる修繕費、固定資産税、設備費なども払わなくてもよいです。
また、引っ越しが自由にできるのもメリットと言えるでしょう。
転勤が多い方や、近い将来に引っ越しを考えている方は、賃貸にすると良いでしょう。
家賃や周囲の環境など、自身の変化に沿って変えてもよいかもしれませんね。
□マイホームを推奨する理由とは
当社ではマイホームを以下の理由で推奨しています。
1つ目は、子育てにはマイホームのほうが適しているからです。
子供たちことを考えると、周囲の環境や、通学する学校などを変えることは避けたいですよね。
また、マイホームを購入することで、資産として、子供たちに残すことができます。
引っ越しを将来する必要がない方は、ぜひお子様が生まれた際は、マイホームの購入をご検討しましょう。
2つ目、は災害に強い点です。
賃貸は、築何年か経っている場合が多く、新しくマイホームを建てたほうがより災害に強い住宅に住めます。
注文住宅であれば、どのくらい地震に強い家にするのかを自身で決めることも可能です。
注文住宅を購入する時の費用は高くついてしまいますが、長期的に見れば、マイホームの方が良いといえますね。
家族をお持ちの方、もしくは、持つ予定がある方はぜひマイホームを建てましょう。
□まとめ
マイホームか賃貸かについて解説しましたがいかがだったでしょうか。
住む家は、家族にとって非常に大切な問題です。
どちらが良いのかを決める目安として、この記事が参考になれば幸いです。
何かこの記事で気になる点がございましたらどうぞ気軽にご相談ください。