マイホームとして平家を検討中の方へ!家事動線の良い間取りをご紹介!
2021.08.09 - 家づくりのこと
新しい住宅を建てるのであれば、家族みんなが生活を送りやすい住まいにしたいですよね。
生活をしやすい住まいにするには、考えるべきことが多くあります。
特に平屋は1階だけになるため、動線を考えておくことが重要になります。
そこで今回は、家事動線を良くするためのポイントをご紹介します。
□家事動線の良い間取りにするためのポイントをご紹介!
ここでは、家事動線の良い間取りにするためのポイントを3つご紹介します。
1つ目は、「キッチンを中心に回遊動線をつくる」です。
キッチンは毎日の家事の中心となる場所です。
そのため、キッチンを中心に家事に関係する洗面所やトイレなどの部屋を回遊できるようにすると家事効率が向上するでしょう。
2つ目は、「洗濯機と物干し場を近づける」です。
洗濯機から物干し場、洗濯物の取り込み、たたむ、収納といった一連の作業がスムーズにこなせるかが間取り決めのポイントとなります。
3つ目は、「外出・帰宅・ゴミ出しの動線を考える」です。
通勤や通学のためにスムーズに玄関に行けるか、また帰宅後に着替えて荷物を置く流れ、手洗い場までの流れなどもチェックしておくと良いでしょう。
□暮らしやすい住まいにするには?
ここからは、暮らしやすい住まいにするためのアイデアをご紹介します。
1つ目は、2人同時に身支度ができる洗面室にすることです。
洗面台を複数個設けておくことで、朝の混み合う時間帯でも2〜3人が集中して効率良く身支度ができるでしょう。
2つ目は、回遊できるシューズクロークを設けることです。
広めのシューズクロークを設けることで、多くの靴を収納する他にベビーカーやゴルフバッグといった室内に置きたくないものも収納できるのでとても便利です。
さらに、シューズクロークから直接ホールに上がれるようにしておくと、使い勝手が向上するでしょう。
2つ目は、リビング収納を設けることです。
家族みんなで使える収納を設けることで、勉強道具や文房具、プリンターやWi-Fi基地などを一点に集中できるのでリビングを広々と使えるでしょう。
また、カウンターを設けて勉強や仕事など、家族みんなで作業できるようにすることもおすすめです。
□まとめ
今回の記事では、家事動線を良くするためのポイントと暮らしやすい住まいにするためのアイデアをご紹介しました。
当社は、初めての家づくりで抱えるお悩みをお客様のペースに合わせて解決させていただきます。
初めての家づくりで不安の多い方も安心してお任せください。