ウッドデッキでできることとは?ウッドデッキをより快適にするモノも併せてご紹介!
2021.09.17 - 家づくりのこと
「ウッドデッキがあるとできることには何があるのかな」
「ウッドデッキをより効果的に活用するにはどうしたら良いのかな」
このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、ウッドデッキでできることをご紹介します。
ウッドデッキをより快適にするモノも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□ウッドデッキでできることとは?
1つ目は、セカンドリビングとして活用できます。
天気の良い日に朝食やブランチを楽しんだり、友達とティータイムを過ごしたりと、アレンジ次第でオリジナルの使い方が可能です。
2つ目は、家族や友人とのパーティーで活用できます。
火事や床の汚れが心配という場合は、ウッドデッキにグリルを埋め込んだりガーデンシンクを設置したりするのがおすすめです。
調理や食後そのまま片付けられるので、キッチンとウッドデッキの行き来をなくせるでしょう。
3つ目は、お子さんの遊び場として活用できます。
ウッドデッキでは素足で遊ぶことが可能なので、お子さんの遊び場として活用できます。
ただし、木材のささくれ防止のために定期的なメンテナンスが必要になります。
ウッドデッキのメンテナンスとしては、砂埃はこまめに取り除き、1シーズンに最低1回はデッキブラシ、水、洗剤を使って掃除します。
劣化のしにくさやメンテナンスのしやすさでいうと、樹脂製デッキやタイルデッキもおすすめです。
木材のささくれも気にしなくていいので、お子様が走り回っても安心です。
□ウッドデッキをより快適にするモノをご紹介!
ここからは、ウッドデッキにあると便利なものをご紹介します。
1つ目は、手すりや階段です。
手すりにもたれかかって植栽を眺めたり、コップを手すりの上に置いたり、タバコを吸う方の場合は灰皿を置いておくといった使い方もできます。
また階段があれば、部屋からウッドデッキ、そこから庭へ降りることも可能になるのでより快適な空間をつくれるでしょう。
2つ目は、屋根です。
基本的にウッドデッキは風雨に晒されますが、屋根を設置することで雨の日でも活用できるようになります。
屋根はあまり設置したくないとお考えの方は、ぜひ出し入れができるオーニングやシェード、タープなどの取り付けを検討してみてください。
3つ目は、立水栓です。
ウッドデッキでバーベキューをしたり、プールで遊んだりしたいとお考えの方は、立水栓を設置するとより快適に使えるようになるでしょう。
□まとめ
今回の記事では、ウッドデッキを設置することでできるようになること、ウッドデッキをより快適にするモノをご紹介しました。
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