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家づくりを成功させる間取りの考え方を大公開!

2022.01.21 - 家づくりのこと

家づくりの間取りの考え方に悩まされている方は多くいらっしゃると思います。
間取りは家づくり成功の鍵を握る部分なので、「これで大丈夫かな」と不安になってしまいますよね。
そこで今回は、間取りの考え方をご紹介します。
この記事を参考に、悠々自適な生活を実現しましょう。

□間取りを考える前に予算とスケジュールを決めておこう

間取りをスムーズに考えていくには、事前に予算とスケジュールについて決めておく必要があります。
この2点が明確になっていないと、家づくりの軸が定まらないでしょう。

予算では、住宅ローンの借入額までしっかりと考えておきましょう。
限度ぎりぎりまで借りるのではなく、その後の生活に余裕を持って暮らせる金額を借りることが大切です。
また、ランニングコストについて考慮することも欠かせません。

スケジュールというのは、いつまでに住み始めたいかという部分を決めます。
計画性を持って間取りを決めていくために、ゴール地点を見据えておきましょう。

□間取りの考え方の4つのポイントを大公開!

1つ目は、家族構成の変化を配慮することです。
家族構成は、時の経過とともに変化していきます。
家づくりを成功に導く間取りとは、ライフステージの変化に柔軟に対応できる間取りであることは間違いないでしょう。

2つ目は、家のタイプを決めることです。
二階建て、三階建て、平屋、二世帯住宅等、家のタイプは様々です。
建ぺい率と容積率に注意して、家のタイプを決めましょう。

3つ目は、寝室やリビングなどの部屋パーツを書き出すことです。
それぞれの部屋の配置や用途について考えることで、最適な間取りが見つかりやすくなるかもしれません。
ご家族それぞれの暮らす姿をイメージして考えると良いでしょう。

4つ目は、生活動線を考えることです。
生活動線とは、実際にそこで暮らす人々が生活する上での動きのことです。
この部分をしっかりと考えておくことで、快適な空間を作りあげられます。

どんな場所であれ、広ければ良いわけではありませんよね。
適切な広さの中に、適切な物の配置が実現できていれば、ストレスなく暮らしていけます。
コミュニケーションのためのご家族の動きや、安全確保のための動線も考慮して間取りを決めていきましょう。

□まとめ

今回は、間取りの考え方についてご紹介しました。
今回ご紹介した事前に決めておくべきこと2つと、考え方のポイント4つを押さえていただければ、きっと暮らしやすい家づくりができるでしょう。
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

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