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ウォークインクローゼットって必要?ウォークインクローゼットの必要性を解説します!

2022.03.05 - 家づくりのこと

服の収納にお困りではありませんか。
服の収納といえばウォークインクローゼットですが、ウォークインクロゼットでもメリット・デメリットがあります。
ウォークインクローゼットについて理解することで、ご自身にとって必要性のあるものなのかがわかります。
そこで、今回はウォークインクローゼットのメリット・デメリットを解説します。

□ウォークインクローゼットのメリット・デメリットについて解説!

*ウォークインクローゼットのメリット

まず、洋服選びが楽になります。
ハンガーで洋服をかけると、一目でどの服がどこにあるのかわかります。

さらに、大きな荷物の収納も可能です。

またクローゼットの中での着替えも可能になります。
ですので、ウォークインクローゼットの中で、コーディネートを選んで試着することができます。
ウォークインクローゼットの魅力は、なんといっても収納力だと思います。

スーツケースなどの大きく、使う頻度がある程度限られているものはどこにしまうか迷いがちですよね。
そのような悩みも、ウォークインクローゼットを持つことで解消されます。

*ウォークインクローゼットのデメリット

ウォークインクローゼットのデメリットとして、通路がデッドスペースになってしまうことが挙げられます。
ウォークインクローゼットは収納するだけではありません。
人が出入りする通路となる部分が必要になります。
そのため、本来収納できるスペースも通路として開けておく必要があります。

また、自然光を取り入れにくいことも難点です。
洋服が日焼けしてしまう点を考えると、窓をつけることは難しいです。
明るさは照明で補えますが、自然光と照明の明るさでは服装の印象が異なります。
おしゃれに気を使っている方にとっては、不満に感じる要素だと思います。

窓をつけない選択をすると、換気がうまくできず湿気が溜まりやすくなります。
湿気対策も必要となるので、サーキュレーターなどの準備も必要です。

さらに、ハンガーを使わない人にとっては不便です。
ウォークインクローゼットの基本形態はハンガーでの収納です。
畳むことが面倒な方にはぴったりですが、型崩れを気にされるのであれば、不向きかもしれません。

□ウォークインクローゼットを有効活用するポイントを解説!

ウォークインクローゼットを有効活用するポイントは、デットスペースの活用が大きな鍵です。
デットスペースをうまく活用することが、有効活用につながります。
例えば、キャスター付きの収納ケースを使えば、レイアウト変更がしやすく、便利に使えます。

また、ウォークインクローゼットの高さを生かして、オフシーズンの衣類は収納の上段にしまうのもおすすめです。

こまめに整理整頓して、どこに何があるのかをいつでも把握できるようにすることも有効活用につながります。
これは、整理整頓しないとかえって不便になるので、片付けが苦手な人は注意しましょう。

□まとめ

今回はウォークインクローゼットのメリット・デメリットを解説しました。
メリット・デメリットを理解することで、ご自身にとって、ウォークインクローゼットの必要性がわかると思います。
ぜひ、今回の記事を参考にウォークインクローゼットを検討してみてはいかがでしょうか。

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