TOSENHOUSING TOSENHOUSING

BLOG ブログ

新築の収納ってどれくらい必要?収納でよりな快適生活にしましょう

2022.04.29 - 家づくりのこと

新築の収納をどれくらい作れば良いのか迷う方も多いでしょう。
お子様がいる家庭では、その分、おもちゃなども多いでしょうから、収納があるだけで非常にすっきりとした空間になります。
そこで、今回は、新築の収納について解説します。
 

□新築で人気の高い収納について解説!

 
使いやすくて、収納もしやすい、人気な収納を5つ解説します。
 
1つ目は、玄関収納です。
玄関には、家族分の靴があるだけでなく、とくに赤ちゃんがいる家庭では、ベビーカーや外で遊ぶ用のおもちゃなど、さまざまなものを玄関に置きます。
靴も、普段から使うような靴から、使用頻度の少ない冠婚葬祭用の靴まで1人3足ほどあると仮定すると、よりスペースが必要になります。
 
2つ目は、パントリーです。
キッチングッズや家電、食料まで非常にたくさんのものが置かれているキッチンをスッキリさせたい方に、パントリーが人気です。
災害の多い日本では、備蓄用の食料も置いておきたいという方も多いですし、使用頻度の少ない、ミキサーやホームベーカリーなども収納できます。
家事動線を考慮することで、出し入れもしやすくなります。
 
3つ目は、リビング収納です。
リビングは、家族が集まることもあり、家族が共有で使うコピー機や掃除機などを置いておく方も多いでしょう。
また、郵便物や文房具といった細かいものも置けるように小さな収納も置いておくとリビングが散らかりにくく、おすすめです。
 
4つ目は、ファミリークローゼットです。
リビングで使用するものを、それぞれの部屋に行って収納するのは面倒くさいですよね。
ファミリークローゼットは、一気にまとめて収納できます。
広さはある程度必要になってくるので、他の部屋とのバランスを考慮して検討することが重要です。
 
5つ目は、洗面所収納です。
洗面所には、普段から使っている洗剤などのストックや洗面所用品を置けるスペースが必要になります。
バスタオルや下着なども収納することを考えると、大きめの収納があると安心でしょう。
 

□収納確保のポイントについて解説!

 
収納を多く作りたいと思っていても、居住スペースももちろん大切ですから、自由に作ることは難しいです。
限りあるスペースで収納を作る必要があります。
そこで、ここでは収納確保のポイントを解説します。
収納確保のポイントは以下の通りです。
 
・用途、目的を明確にする
・何を収納するのか具体的に考える
・生活シミュレーションをしてみる
 
これらのポイントを把握するだけで、非常に便利で無駄のない収納になります。
ぜひ、意識して収納を作りましょう。
 

□まとめ

 
今回は、新築の収納について解説しました。
収納を使いやすいものにするだけで、生活の質はガラッと変わります。
せっかくの新築ですから、収納で後悔のないようにしましょう。
ぜひ、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
  • HOME
  • BLOG
  • 新築の収納ってどれくらい必要?収納でよりな快適生活にしましょう