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注文住宅のおすすめ設備が知りたい方必見!予算オーバーした際の対処法もご紹介します!

2022.07.17 - 家づくりのこと

注文住宅のおすすめ設備が知りたい方必見です。
この記事では、注文住宅のおすすめ設備や、予算オーバーしてしまった際の対処法をご紹介します。
どのような設備をつけ、どれくらいの費用をかけるのかは家づくりにおいてとても重要です。
どのような設備をつけたらいいのかわからないという方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

□注文住宅のおすすめ設備

ここでは、注文住宅のおすすめ設備を場所別に3つご紹介します。

最初にご紹介するのは、キッチンのおすすめ設備です。
キッチンにおすすめの設備は、食器洗い機乾燥機、浄水器付き水栓、多機能水栓、キッチン収納の4つです。
この中でも特におすすめの設備は、浄水器付き水栓と、多機能水栓です。

浄水器付き水栓は、飲料水を別に用意する必要がなくなるというメリットがあり、多機能水栓は、タッチレス水栓にすることで、手をかざすだけで水が出るため水道代の節約になります。

次にご紹介するのは、浴室のおすすめ設備です。
浴室のおすすめ設備として、浴室暖房乾燥機があります。
この設備を取り付けることで、雨や大気汚染で洗濯物が外に干せない場合は、浴室に洗濯物を干せます。

最後にご紹介するのは、トイレのおすすめ設備です。
トイレには、トイレ内に設置する手洗いカウンターをおすすめします。
コロナウイルスの影響もあり、衛生面に気を遣う人が多くいらっしゃいます。
トイレ後に、すぐ手を洗えますので、衛生面に気を遣うという方に、特におすすめの設備です。

□予算オーバーしてしまった際の対処法

魅力のある設備も多くありますが、全てを取り入れるのは予算的に難しい方もいらっしゃると思います。
ここでは、予算オーバーしてしまった際の対処法を3つご紹介します。

1つ目は、グレードを下げることです。
グレードを下げることで、コストダウンに繋がります。
また、後から設置できる設備もありますので、暮らし始めてから導入を検討することもできます。

2つ目は、機能や配置を検討することです。
例えば、アイランドキッチンはオシャレで人気ですが、費用が高めです。
そこで、キッチンの配置を工夫し、似たようなレイアウトにすると、コストがかからず希望のキッチンにできます。

3つ目は、本当に必要な設備かもう一度検討することです。
あったら便利だが、なくても生活できるような設備は、諦めることも一つの手段です。
理想のマイホームにするためには、本当に必要な設備かどうか見極めることが重要です。

□まとめ

この記事では、注文住宅でおすすめの設備と、予算オーバーしてしまった際の対処法についてご紹介しました。
ライフスタイルに合わせた設備を取り入れることで、日々の生活の質を向上させることが可能です。
どのような設備を導入したらいいかお悩みの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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