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同居をお考えの方必見!同居に最適な間取りをご紹介します!

2022.07.25 - 家づくりのこと

同居をお考えの方必見です。
「同居を考えているが、最適な間取りがわからない」
このような悩みをお持ちのお客様は、多くいらっしゃると思います。
この記事では、二世帯住宅の間取りのタイプや、二世帯住宅の注意点をご紹介します。
同居をお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

□代表的な二世帯住宅の間取りタイプ

二世帯住宅の代表的な間取りのタイプを、ここでは3つご紹介します。

1つ目は、完全同居タイプです。
この場合、個室以外の空間を共有します。
玄関やキッチン、浴室やトイレなどは共有するため、リフォーム費用も抑えられます。
また、協力して子育てしたい方や、生活費を抑えたい方におすすめです。

2つ目は、ほどほど同居タイプです。
この場合、個室と一部の空間のみを共有します。
食事は一緒にとりたいが、浴室は別がいいなどの要望を叶えられます。

3つ目は、別々同居タイプです。
この場合は、共有する空間はなく、全てを別々にするタイプです。
生活時間がずれる場合でも、共有している空間がないため、家族に配慮する必要がありません。

□二世帯住宅の注意点

二世帯住宅で同居する際の注意点を、ここでは3つご紹介します。

1つ目は、キッチンや浴室、トイレなどの水回りを別にすることです。
キッチンなどは毎日使う必要がある場所のため、顔を合わせる機会も多くなります。
しかし、生活時間が違う場合は、やはり別にしておけばよかったと後悔する方も多くいらっしゃいます。

そのため、これからの生活スタイルの変化も考慮した上で、キッチンや浴室などの水回りを共有するか、別々にするか決めることをおすすめします。

2つ目は、玄関の共有についてです。
玄関を共有していると、今留守なのか、外出しているのかがわかりやすいので安心というメリットもあります。
しかし、生活時間がずれると、帰宅時間を気にする必要が出てくるなどのデメリットもあります。

そのため、家族同士のコミュニケーションを大切にしたい場合は玄関を共有し、プライバシーを確保したい場合は玄関を別々にすることをおすすめします。

3つ目は、あらかじめルールを決めておくことです。
元々の生活スタイルが違う家族が、同居を開始すると今までとルールが違うため、ストレスが溜まってしまうこともあります。
そうならないためにも、あらかじめルールを決めておくことが重要です。

□まとめ

この記事では、二世帯住宅の代表的な間取りのタイプや、二世帯住宅の注意点をご紹介しました。
二世帯住宅で同居する際に、満足度を高めるには、間取りや住宅形態が非常に重要になります。
二世帯住宅をお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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