宅配ボックスを新居に設置したい方必見です。
宅配ボックスを設置したいが、後々後悔したくないという方も多いでしょう。
この記事では、宅配ボックスを設置して後悔したことや、宅配ボックスを選ぶポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□宅配ボックスを設置して後悔したこととは？

宅配ボックスを設置するメリットは様々ですが、設置して後悔するケースもあります。
ここでは、宅配ボックスを設置して後悔したことを3つご紹介します。

1つ目は、宅配ボックスを設置する初期費用が高いことです。
頻繁にネットショッピングを利用し、宅配ボックスを活用するのであれば問題ないですが、使用頻度が月に数回程度である場合、もったいないと感じてしまう可能性が高いです。
宅配ボックスの設置を検討する際は、使用頻度を重視するようにしましょう。

2つ目は、近年、置き配対応が増えたことです。
置き配対応があまり浸透していない頃は、荷物が盗まれるなどの心配も多かったですが、置き配対応が主流になった今、そこまで違和感を感じなくなってきました。
そのため、高いお金を払って宅配ボックスを設置する必要性は低いと言えます。

3つ目は、使い方を間違えられる可能性が高いことです。
特に多いパターンが荷物を入れる前に、誤ってロックをかけてしまうことです。
それが理由で、再配達になってしまう可能性もありますので、対応がめんどくさくなってしまうことがあります。

□宅配ボックスを選ぶポイント

宅配ボックスを選ぶポイントを、簡潔に3つご紹介します。

1つ目は素材です。
宅配ボックスの素材は、金属製と樹脂製の2種類に分けられます。
基本的に新築に宅配ボックスを設置する場合は、固定もしっかりでき耐久性が高い、金属製がおすすめです。

2つ目は印鑑の押し方です。
印鑑の押し方も2種類あり、自動で押してくれるタイプと、ボックスの中に入っている印鑑をセルフで押してもらうタイプがあります。
自動タイプは割高ですが、印鑑を盗まれる心配はありません

3つ目は、施錠方法です。
施錠方法は、鍵タイプと暗証番号タイプ、ダイヤルタイプの3つがあります。
安全性が高いのは暗証番号タイプですが、故障しにくく開け閉めが便利なのは鍵タイプであると言えます。

□まとめ

この記事では、宅配ボックスで後悔したことや、宅配ボックスを選ぶポイントをご紹介しました。
ネット通販を利用する人も増え、宅配ボックスを検討している方も多いでしょう。
宅配ボックスを設置して後悔しないためにも、ぜひこの記事を参考にしてください。