子供部屋のクローゼットが散らかってしまっているというご家庭は多いでしょう。
そこで今回は、子供部屋のクローゼット収納のコツと収納アイデア例を紹介していきます。

□子供部屋のクローゼット収納のコツとは

子供部屋のクローゼット収納のコツとして以下の2つを紹介します。

1つ目のコツは、アイテムごとに収納することです。
子供用の服は大人用のものと比べて小さいです。
そのため、アイテムごとに仕切りを使って収納すると使いやすくなります。
特に、小さな下着や靴下などは種類ごとにボックスやケースに入れてからクローゼットに入れることをおすすめします。

それぞれのボックスやケースに何を入れているかが一目でわかるように、内容物の名称を書いたシールを貼っておくといいでしょう。
何がどこにあり、どこにしまえばいいのかが子どもから見てもわかりやすくすることで、子ども自身もクローゼットの整理整頓がしやすくなります。

2つ目のコツは、衣類が増えてきたら見直しをすることです。
子どもの成長は早いため、半年前まで使えたものがもう使えなくなっているということはよくあります。
衣服を入れるボックスやケースの中身が増えてきたら見直しを行いましょう。

見直しをしてみると、もう着なくなっている服や、使えない服が意外と多くあります。
これらの服を捨てたり、リサイクルショップで売ったりすることでむやみに衣類が増え続けることを防げます。
ボックスの収容率を参考にして、ここまで増えてきたら見直しをするというラインを決めておくといいでしょう。

□収納アイデア例について

収納で使えるボックスやケースはさまざまなお店で入手できます。
例えば、IKEAではトロファストシリーズが収納に便利です。
大きな収納ボックスのため、衣類以外におもちゃ入れや小物入れとしても使えます。
また、大きくて見やすいラベルを貼れることも特徴です。

わかりやすいラベルのおかげで子どもから見ても使いやすい収納ケースになります。

100均にもプレンティボックスという便利な収納アイテムがあります。
丈夫で軽いダンボールでできており、IKEAのトロファストシリーズと同じような使い方ができます。
取手がついているため、持ち運びしやすいことが特徴です。
子どもが小学生や中学生になっても教科書や本を収納するボックスとして使い続けられます。

□まとめ

今回は子供部屋のクローゼット収納のコツと収納アイデア例を紹介しました。
マイホームの購入を検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。