注文住宅を検討している方必見!お風呂の一般的な広さをご紹介
2022.10.29 - 家づくりのこと
「注文住宅を検討していて、お風呂の大きさをどうするか迷っている」
「ユニットバスを選ぶ際に失敗したくない」
今回の記事ではユニットバスの一般的な大きさをご紹介し、ユニットバスを選ぶ際に失敗しないためのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□ユニットバスの一般的な大きさとは?
現代のユニットバスの大きさは一定の規定サイズで作られています。
規定サイズは全てで20種類ほどあります。
中でも一般的に使用されるユニットバスの標準的な大きさは0.75坪から1坪です。
メーカーにもよりますがユニットバスの大きさは10センチメートル単位で仕切られています。
0.75坪の実際の大きさは幅が120センチメートルで奥行きが160センチメートルとなっており、1坪のサイズの幅は160センチメートル、奥行きが180センチメートルとなっています。
これらのサイズは広すぎず、狭すぎない大きさで足を十分伸ばすことが出来るサイズとなっており、多くの方から人気です。
□ユニットバスを選ぶ際のポイント
ユニットバスを選ぶとなると、多くの方が足を広々と伸ばせてゆっくりできるお風呂の広さに憧れているのではないでしょうか。
広いお風呂は魅力的ですが、お風呂は大きくなるとなるほどその分水道代がたくさんかかり、お掃除も大変になります。
しかし、お子様や高齢者の方がご家族にいらっしゃる場合は広めのお風呂がおすすめです。
最近は、お風呂にベンチがついているものもあります。
お風呂にベンチがついていると非常に便利で、どの世代の方にも優しいお風呂になるでしょう。
このようにユニットバスにはサイズや仕様が色々あるため、あなたご自身がお風呂に何を求めるか、一度確認されてからご自身のニーズに合うユニットバスを選ばれると失敗しないでしょう。
それでは、ユニットバスを選ぶ際のポイントを2つご紹介します。
1つ目は、ショールームを訪れることです。
実際にショールームに足を踏み入れてみることで、お風呂の広さを体感することが出来ます。
湯船の中に座ってみたり、洗い場に立ってみたりして、実際に使うとなった時にあなたご自身にあっているかどうか確かめることが出来ます。
また、ショールームにはユニットバスなどの商品に詳しいアドバイザーが居るため、相談できるのも良い点です。
2つ目は、リフォーム会社を選ぶことです。
リフォーム会社とのやり取りはオンライン上になるため、わざわざ店舗に足を運ばなくても、ご自宅からユニットバスに関するご相談を出来るのが魅力的です。
□まとめ
今回の記事では、お風呂の一般的な広さをご紹介しました。
また、ユニットバスを選ぶ際にはご自身にあったものを選ぶと失敗しにくいです。
マイホームに関して何かご不明な点がありましたら、是非当社にご相談ください。