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平屋で20畳のリビングはどんな感じ?他の部屋とのバランスの重要性を解説!

2022.12.07 - 家づくりのこと

こんにちは。
住宅メーカーの東仙ハウジングです。
平屋のマイホームづくりを検討している方の中で、リビングの広さをどれくらいの広さしようか迷っている方は多いのではないでしょうか。
今回の記事では、20畳のリビングの広さがどれくらいのものなのかを解説し、また他の部屋とのバランスが重要だということも解説します。

□平屋における20畳のリビングはどれくらいなのか

それではまず20畳のリビングはどれくらいの広さなのかについて解説していきます。

そもそも20畳とは畳が20枚分の広さですが、他の単位に置き換えると約33平方メートルと言えます。
正方形の部屋で考えてみると、一辺の壁の長さが5.8メートルぐらいと言えます。

そのため、20畳の広さがあるリビングは広めのリビングと言えます。
これほどの広さのリビングであれば、大きめのソファやテーブルを躊躇なく置くこともでき、動線も問題は無いでしょう。

4人家族が全員でリビングで過ごすことには十分な広さで、開放感がありのんびりとリラックスできます。
また、大人数の友人や親戚を招くことになっても、狭くなる心配は無いと言えます。

しかし良いことばかりではなく、いくつかのデメリットも存在します。
間取りが広ければ広いほど、掃除などのメンテナンスが大変になってしまいます。
また、エアコンを20畳の空間に効かせるとなると、多くの光熱費を消費することにもなります。

□リビングは他の部屋とのバランスも大切だということを解説

上記では20畳のリビングは開放感があり、大勢の人数でも快適にくつろぐことができるとお伝えしましたが、実はリビングは他の部屋とのバランスが大切となります。

なぜなら、いくらリビングが広くて快適であっても、個人部屋や洗面所、トイレなど他の部屋が狭くなってしまっては暮らしにくい家になってしまうためです。
そのため、個人部屋で過ごすことや家事を行うことなどリビングで過ごす時間以外のことも考えて、限られた広さの中でどれくらいの間取りをリビングに割くのかを計画すると、より良い住宅づくりになること間違いないでしょう。

□まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。
今回の記事では、20畳のリビングの広さはどれくらいのものなのかを解説し、併せてリビングは他の部屋とのバランスが大切だということを紹介しました。
また、マイホームづくりで何かご不明な点がございましたら、ぜひ当社までご相談ください。

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