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住みやすい家にするための間取りについてご紹介!

2023.03.29 - 家づくりのこと

注文住宅の魅力の1つは自分で、外観や間取りをデザインできることです。

しかし、実際に自分でデザインするとなるとどのようにすれば良いか悩むのではないでしょうか。
そこで、本記事では、住みやすい家にするためにするべきことについてご紹介します。

□住みやすい家にするために考えるべきこととは?

住みやすい家にするためには以下の4つのことを意識しましょう。

1.家事動線を考える
洗濯・掃除・炊事などの家事をする時に通る家事動線を効率的に作ると、家事の負担を減らすことができます。
この時、家事動線は短ければ良いというわけではなく、複数の作業が同時にできるようにすることも大切です。

2.使いやすい収納をつくる
使いやすい収納を作ると、整理整頓をしやすい間取りになります。
収納プランを考えるときは、まず今持っているモノをリストアップしましょう。
その次に、不要なモノを処分し、必要な収納量を把握してください。
そして最後に、使う場所の近くに収納を配置することをおすすめします。

3.ライフスタイルの変化を考慮する
マイホームは一度建てると長く暮らすことが予想されます。
そのため、直近のライフスタイルだけでなく、子育てや老後のことも見据えた間取りを考えましょう。

4.家族のプライベートスペースを確保する
家族全員がストレスない生活をするためにはプライベートな空間を確保することも大切です。
プライベートスペースは必ず個室である必要はないので、小上がりにしたり廊下の一角を書斎にしたりしてみてはいかがでしょうか。

□おすすめの間取りについてご紹介

まず、LDKは18畳以上ある方が良いでしょう。
リビングの広さが充分に確保されると、家具や家電の配置も自由度が高くし、動線をスムーズにできるため、家族がゆったりと過ごすことができます。
18畳以上の広さがあれば、大型の家具や家電を置くこともでき、また、子どもたちが遊ぶスペースや、趣味のスペースを設けることもできます。
さらに、人が集まるイベントやパーティーなどを開催する場合にも、広々としたリビングスペースがあることで、快適に過ごすことができます。

・キッチン
キッチンの間取りは一番キッチンを使う人が使いやすいようにしましょう。
キッチンには主に、壁付けキッチン、対面キッチン、アイランドキッチンの3種類があります。
最近は、料理をしながら家族としゃべることや、お子様の様子を守りながらご飯の支度をすることができるため、対面キッチンが人気です。

・リビング
リビングは、家族が集まる場所であるため、全ての動線が集まる場所に持ってくることがおすすめです。
おすすめの間取りの一例は、リビング横に和室を設置することです。
和室は来客時の寝室や子供は遊ぶ場所として使うことができます。

□まとめ

本記事では、住みやすい家にするためのポイントについてご紹介しました。
それぞれのライフスタイルに合わせて住みやすい家を作りましょう。
当社では、お客様のご要望に合わせた家づくりをご提案させていただいております。
家づくりについてご相談したいことがありましたら、当社までご気軽にご相談ください。

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