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新築を建てる時に気を付けることを解説します!

2023.08.09 - 家づくりのこと

新築を検討されている方はいらっしゃいますか。
新築づくりの初めの頃は何をやれば良いのかわからない方も多いと思います。
そこで、今回は新築づくりの基本的な流れと注意すべき点について解説します。
家づくりでお困りの方はぜひ参考にしてください。

□新築づくりの基本的な流れ!

まずは、家づくりの基本的な流れを時系列順に解説します。

1.建てたい家のイメージづくり

まずはどういう家を建てたいかという理想の家のイメージをすることです。
今住んでいる場所の問題点などを洗い出し、新しい家ではどうしたいかを考えましょう。
雑誌やインターネット、モデルハウス見学などでイメージとなる情報を集めましょう。
理想のイメージが固まったら家族の方と共有しましょう。

2.住宅会社の選定

家のイメージが固まったら、実際に家づくりをする住宅会社を選びます。
住宅会社はインターネットや情報一括サイトで資料請求などをして情報を集めると、比較しやすくなります。

3.土地選び・現地調査

住宅会社を決めたら、家を建てる土地を決めます。
土地を選ぶ際は以下のような点を意識しましょう。

・駅からの距離
・医療施設や学校の有無
・地盤
・スーパーやドラッグストアなどの周辺環境

これらの条件の中から、優先順位をつけて選びましょう。

4.基本プラン作り

住宅会社と土地が決まったら、基本プランを作ります。
住宅会社と相談したうえで間取り図を作成してもらい、見積書を作ってもらいましょう。
見積書をもとに資金計画をたてます。

5.契約

間取り図や見積書を確認して問題がなければ建築パートナーと契約を結びます。
契約を結んだら、着工日などより細かい部分を打ち合わせで決めます。

□新築づくりで気を付けることとは?

新築づくりでは以下のようなことに気をつけましょう。

1.可変性のある間取りにする

可変性がないと模様替えがしづらくなります。
仕切った時に間仕切り壁と干渉しないように、エアコンの配管や窓、コンセント、電気スイッチの配置に注意してください。

2.家事動線と生活動線に配慮する

動線は生活の快適性に関わってきます。
「動線はシンプル」に「生活動線と家事動線は干渉させない」ということを押さえてください。

3.収納計画をしっかりする

収納は量だけでなく、設置する場所も重要です。
日々の生活をイメージし、どこに設置するのが適切なのか判断しましょう。

□まとめ

本記事では、新築づくりの基本的な流れと新築づくりで気を付けるべきことについて解説しました。
これから家づくりに取り掛かるという方は当記事を参考にしていただければ幸いです。
また、当社でもお客様のご要望に寄り添った家づくりをしております。
家づくりについてご不明な点がございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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