家づくりでやって良かったことと後悔したことについて解説!
2023.08.21 - 家づくりのこと
家づくりを検討されている方はいらっしゃいますか。
家づくりがはじめての方だと何を意識すればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
しかし、家づくりにおいてやって良かったことと、後悔したことは皆さん似ている場合が多いです。
そこで、今回は、家づくりにおいてやって良かったことと逆に後悔したことについて解説します。
□家づくりでやって良かったこととは?
家づくりにおいてやって良かったアイデアをいくつかご紹介します。
1.中庭を設置する
中庭を設置すると、外からの視線を気にしなくて良いため、子供と遊んだり、バーベキューなどができます。
また、中庭があると採光性もアップします。
2.見せる収納でおしゃれ度アップ
例えば、キッチン背面にオープンなカウンターを用意し、そこにお気に入りの食器や雑貨を飾ることにより、収納という機能の他におしゃれなインテリアとしても機能します。
3.冷蔵庫をパントリーに設置する
冷蔵庫がリビングやダイニングが見えないようにすると生活感がなく、おしゃれなキッチンになります。
4.玄関を2WAYにする
玄関を家庭用と来客用に分けることにより、玄関がスッキリします。
家族用の玄関にはシューズクローゼットなどを取り入れることにより利便性がアップします。
□家づくりで後悔したこととは?
家づくりは住みやすいことが一番大切です。
家づくりにおいて後悔している部分は皆さん共通している部分が多いので、これを参考にして、似たような失敗を起こさないようにしましょう。
1.動線が悪い
動線が悪いと、家事をするときなどに行ったり来たりを繰り返して時間を取られるなど、普段の生活の効率が悪くなってしまいます。
2.コンセントの数と位置を間違えた
意外と見落としてしまう部分がコンセントです。
コンセントを増設しようと思っても後からだと費用がかかるため、自分が部屋ごとにどのような家電を使うのかを考え、コンセントの数を考えましょう。
3.収納の場所と量を間違えた
物はなるべくためないという方でもやはり収納の量はある程度必要です。
事前に持ち物の総量を事前に把握しておき、それよりも余裕を持たせて収納を用意しましょう。
□まとめ
本記事では、家づくりにおいてやっておいて良かったことと、後悔したことについて解説しました。
本記事でご紹介した内容を参考にして、快適な暮らしができる注文住宅を目指しましょう。
当社ではお客様のご要望に寄り添った家づくりをしております。
注文住宅を検討されている方は、お気軽に当社までお問い合わせください。