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階段下のデッドスペースの有効活用方法をご紹介!

2023.09.06 - スタッフブログ

注文住宅の間取りを考えるうえで、階段下のデッドスペースにお困りの方はいらっしゃいますか。
一見活用方法がない空間に見えてしまいますが、実は色々な活用方法があります。
そこで、今回は階段下のデッドスペースの活用方法について解説します。

□階段下のデッドスペースは畳コーナーなどで有効活用!

階段下のデッドスペースの有効活用方法を4パターン解説します。

1.収納スペース

階段下のスペースに扉をつけて収納にできます。
使いづらい段数の部分は、飾り棚などに活用できます。

2.畳コーナー

階段を畳コーナーと一体にする活用方法があります。
和室を作ることが難しくても、デッドスペースを活用すれば、リビングに「和」を取り入れられます。

3.デスクコーナーと収納

デッドスペースはデスクコーナーにも活用できます。
LDKにデスクコーナーがあると、お子様の勉強場や家計簿をつける場所、リモートスペースなど色々な活用方法があるため便利です。

4.トイレスペース

階段の下にトイレスペースを設けると間取りをコンパクトにできます。
トイレは座って使用するので、多少天井が低くてもあまり気にならないため、おすすめの有効活用です。

□スケルトン階段の場合にできる活用方法!

階段の中でも特にスケルトン階段を設置するとできる活用方法について4点ほど解説します。

1.オープンスペースにしてインテリアを飾る

スケルトン階段の場合はあえてオープンスペースにする活用方法があります。
お気に入りの家具やインテリアを設置することでデザイン性の高い空間に仕上がります。
クリスマスツリーなど季節ものを飾るのもおすすめです。

2.窓を設置し日差しを取り込む

スケルトン階段を外周面に設置する場合、窓を設置するのがおすすめです。
階段周りに壁が一切ないスケルトン階段は日差しを遮ることがないため、窓と相性が良く、明るい空間を生み出します。

3.空間に奥行きをもたせる

階段下スペースと玄関をつなげることにより、奥行きを感じさせられます。
奥行きのある空間は広いと認識する視覚効果があるため、コンパクトな玄関を採用したい方には有効的です。

□まとめ

本記事では、階段下のデッドスペースの活用方法について解説しました。
先述したように、階段下のデッドスペースには様々な活用方法があります。
個人の用途に合わせて、最適な活用方法を見つけましょう。

当社ではお客様のご要望に寄り添った家づくりをしております
注文住宅に興味のある方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

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