宮城県名取市   N様

二世帯で始める省エネ住宅の暮らし

家づくりのきっかけ

家を建てるきっかけは、私たち夫婦が親御さんと同居を決めたことでした。私たち二人とも地元に深い愛着を持っており、地元での新しい生活を始めることに大きな期待を抱いていました。親御さんはすでに高齢で、日常生活での小さなサポートが必要になってきていたのです。そこで、お互いを支え合える家庭環境を作るために、二世帯住宅を考え始めました。また、将来的には子どもが生まれた際に、祖父母と一緒に育つ環境を提供したいという思いもありました。祖父母とのふれあいは子どもの成長にとっても良い影響を与えると信じています。

東仙ハウジングを選んだ決め手

私たちが東仙ハウジングを選んだ理由は、その水害対策の充実度と、私たちの要望に完璧に応えてくれた収納スペースの豊富な2世帯住宅のプランにあります。私たちの地域は、過去に何度か水害に見舞われたことがあるため、そういった災害に強い家を建てることが最優先事項でした。また、共同生活においては収納スペースの多さも重要なポイントです。私たちの持ち物や親御さんの荷物をすっきりと収納できるスペースが必要でした。東仙ハウジングの提案は、私たちの要望を的確に捉え、実用性と快適性を兼ね備えたプランで、すぐに心が動きました。

家づくりでこだわったところ

家づくりで特にこだわったのは、水害対策としての盛り土と、ZEH仕様の太陽光発電システムの導入でした。私たちが住む地域は水害のリスクが常にありますので、盛り土による高地に家を建てることで、安心して生活できるようにしました。また、環境に優しい家づくりを目指し、11.25kwの太陽光発電システムを設置しました。これにより、家全体のエネルギー効率を高め、長期的には光熱費の節約にもつながります。省エネと創エネを両立させることで、未来への投資としてもこのシステムの導入を決めました。

実際に住んでみた感想

実際にここに住み始めてからの生活はとても快適です。特に水害対策が施されたことで、雨の日も安心して眠ることができます。また、太陽光発電システムのおかげで、エネルギーコストの削減を実感しています。夏の暑い日でも、太陽光発電のおかげでエアコンを気兼ねなく使用できるのが嬉しいですね。さらに、親御さんとの共同生活は思った以上にスムーズで、お互いのプライバシーを尊重しながらも、必要な時には支え合える環境ができています。家族が一緒に暮らすことの温かさと、そこから生まれる安心感は、この家を建てた最大の利点です。私たちの希望を形にしてくれた東仙ハウジングには本当に感謝しています。これから家を建てる人には、ぜひ彼らのサービスを利用することをお勧めします。彼らは私たちの夢を実現させるのに大きな役割を果たしてくれましたから。

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